練習場とコース上の違いを無くすことは完全には不可能です。練習場での練習の目的とコース上での目的が違うからです。
しかし、なるべく普段の練習をコース上で発揮するためには?
いくつかのポイントをまとめてご紹介致します。
プレッシャーをシミュレートした練習をする
プレッシャーやリアルなゴルフの状況をシミュレートすることが重要です。
例えば、他のゴルファーとの競争を取り入れることで、ゴルフコースでの状況に近いプレッシャーを感じながら練習することも効果的でしょう。
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コースマネジメントの練習をする
ゴルフコースでのゴルフは、単にスイング技術だけでなく、戦略的なコースマネジメントも重要です。
クラブの選択や状況に応じたショットの選択など、コースマネジメントにも焦点を当てたシミュレーションでの練習ラウンドが重要です。
ミスショットを減らす
普段の練習から、いいショットをすることも大切ですが、もっと大切にしたいのはミスショットを減らすことです。
目標にする60yに対して何%の確率で到達してるのかです。
どれだけ近づけたか?ではなく、何%の確率で近づけられたか?の練習が大切です。
キャリーとランのトータルで考える。
例えば、PWでの飛距離を知ってることは大切ですが、キャリーの距離を知っておくことも大切です。
例えば!手前のバンカー越えをするまでの距離、それとランの距離で考えましょう。
つまり! 練習場とコース上では、その目的が違います。
練習場では、ゴルフ技術の向上やスイングの習得に集中します。
一方、ゴルフコースでは、ゲームのプレーが主な目標となります。コースでは実際のゴルフショットを行い、ボールをホールに運ぶためのストラテジーやクラブの選択なども重要になります。
練習場では、他のゴルファーのプレッシャーやラウンドのペースに縛られることなく、自分のペースで練習ができます。
一方、ゴルフコースでは他のプレーヤーと競い合い、スコアを競います。
以上の要素により、練習場とコースでは異なる目的や役割を果たしています。
ここまでは、真面目なゴルフのお話です。
しかし、アマチュアゴルファーの目的は、楽しくラウンドすることです。
スコアにばかり気を取られていているのではなく、ゴルフを通して豊かな人生を手に入れることを目標にしましょう!
ミスしたときは!にっこり笑ってどんまい!が自分にも同伴プレーヤーにも大切だと思います。
ゴルフの成果は、仲間との繋がりだと思います。
皆さんは、どう思いますか?
駅前カントリークラブ調布店
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1ラウンド時間 | 80分(交代時間込90分) |