ゴルフ練習で、身になる練習方法の仕方

ゴルフ練習の目的は、単にスコアメイクだけでなく、健康やリフレッシュなどの目的で練習される方も多いはず。
ですが、今回はスコアメイクをするための練習方法について考えてみました。
私もそうでしたが、練習をしてもなかなか身になってスコアメイクに結びつけるのは難しい事です。
では、それは何故なのか？練習をしてもスコアがよくならないのは何故なんでしょうか？
そしてスコアが良くなるための練習方法とは？どんな練習方法でしょうか？
答えは一つではありません。様々な要因と原因があります。そして個人差があります。
しかし、そんな中でも全てのゴルファーに共通して言えることは、ラウンド中の使用クラブで、パター使用数が一番多いということでしょう。

身になる練習方法の①は、パター練習です。
そしてパター練習が一番難しいのです。
また、パター練習の時間が一番短いのではないでしょうか？
練習時間を増やして、芯に当てて真っ直ぐ打つ練習をしましょう。
そしてグリーン上でのラインの読み方を学びましょう。
ライン読みは練習の必要がないので、知識として身に付けてしまいましょう。

次に使用頻度が多いクラブは何でしょうか？
それは個人差があって、得意とするクラブが違うということがあると思いますが、アプローチに使用するウェッジではないでしょうか？

私の身になる練習方法の②は、ウェッジの練習量と練習の質を上げることです。
６０ヤードのアプローチを沢山やりましょう！いろんなクラブで、いろんな球種で６０ヤードの練習をしましょう！

この①②をやれば、練習したものが身になります。
身にならない練習を重ねても上手くなるどころか、どんどん下手になる可能性もあります。
とにかく毎日毎日この①②を重点的に練習してみて下さい。
いろんな気づきがあると思います。そして必ず結果に結びつくことでしょう。

駅前カントリークラブ調布店